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【適度なギアで】『手帳タイム in カフェ』のすゝめ【捗るタイム】

はじめに

多くの人がシステム手帳をスケジューラとして使っていると思いますが、中には

  • アイディア出し
  • PDCAなどの振り返り
  • 目標管理

などなど、よりクリエイティブな使い方をしている人もいると思います

今回は、そんなクリエイティブな使い方をしている(あるいはしたい)人たちのための

『手帳タイム in カフェ』メソッド

を紹介したいと思います

『手帳タイム』とは

  • ライフログなどの記録をつけている
  • 日々の目標管理を行っている
  • アイディア出しを手帳で行っている

など、手帳を開いて集中する時間が欲しい場合があります

そういった『振り返りの時間』や、アイディア出し等の『創造的な時間』を【手帳タイム】と呼ぶことにしましょう

何故カフェで手帳タイムをとるのか

カフェや喫茶店というのは面白いもので

  • 適度に雑音が入る
  • 集中を乱すものが周りにない

という、意外な特徴があります

つまり

仕事場ほど緊張感もなく、家の中ほど緩んでもいない

という【ゆるくギアが入り適度に集中できる】状態になれる唯一の場所だと私は思います

この【適度に集中できる】という状態は人にとって心地よい状態でもあるので
手帳タイムに取り入れる事でよりクリエイティブな時間を手に入れる事ができるのです

『手帳タイム in カフェ』のメリット

この『手帳タイム in カフェ』によって、いろいろなメリットが生まれます
その中でも特に大きなメリットは

『手帳タイム』専用の環境を作れる

事だと思います

まず、カフェや喫茶店テーブルはそこまで広くないため

  • 手帳
  • ペン
  • 注文した飲み物

これらを乗せるスペースしかありません(スマホやPCは必要なとき以外バッグに入れておきましょう)
そのスペース感が逆に良く、他の物がない状況で物理的に『手帳タイム』専用の環境を作る事ができます

加えて、カフェや喫茶店はちょっとした空き時間に入って時間を過ごすこともできます
中にいる時間は長くないので、何をするにしても【ちょっとだけ】という気軽な状態になれます

この状態は『クリエイティブな事に取り組む』場合と非常に相性が良く、手帳タイムにうってつけなのです

『手帳タイム in カフェ』の使い方

そんな『手帳タイム in カフェ』ですが、気合を入れて使うものではありません
まずは【隙間時間にカフェに行く】という事を心掛けてみましょう

「カフェに入ってコーヒーでも飲みながら手帳を開く」

お洒落な時間だと思いませんか?

そんなお洒落な時間を15分だけでも取り入れてみると、だんだんと自分なりの使い方ができてくると思います

 

おわりに

いかがだったでしょうか

今回は、創造的に時間を過ごすための【手帳タイム in カフェ】という方法を紹介しました

なお、今回の【手帳タイム in カフェ】は、齋藤孝先生の
『15分あれば喫茶店に入りなさい』という書籍を参考にしています

こちらの書籍は非常に読みやすく、ためになる情報がぎっしり詰まっているので
ぜひ読んでみて下さい

それでは次の記事でお会いしましょう
読んでいただき、ありがとうございました~

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