はじめに
システム手帳のバインダーを買ったは良いけど、中身に何を挟めばいいか分からない
特に初めて買う人は、ここで悩む人も多いのではないでしょうか
今回の記事では、システム手帳に挟むべき【本当に最低限必要な物】を紹介したいと思います
結論:システム手帳に挟むべきアイテムは4点
さて、結論から言ってしまうと、「大体の人が挟んでいるもの(=必須)」は4点に絞られます
ほぼすべての人が、手帳に何らかの情報を「書き込む」ことになります
そこで必須になるのが以下の4点
- ページリフター
これがないと紙がリングに巻き込まれてクシャっとなる - ディバイダー(インデックス)
カテゴリを分けるために必須なモノ
これがあれば、システム手帳の「検索性」が大幅に上がります - 下敷き
書く際の下敷き以外に、書き込む場所にすぐアクセスできる点でも必須 - メモ用紙
メモ用紙はどこかのタイミングで必ず必要になります
「方眼」「ドット」「無地」など、お好みの物を20枚ほど挟んでおきましょう
この4点は絶対に購入して下さい
有ると無いとでは、大幅に使い勝手が変わります
そのうえで、手帳を使う目的に沿ったものを綴じていきましょう
参考例:私がシステム手帳に綴じているもの
参考までに、私がシステム手帳に挟んでいるものを紹介します
私が挟んでいるのは、上記の必須4点に加えて
- マンスリースケジュール(自作)
- デイリースケジュール(自作)
- 測量野帳(ホルダー自作)
- 色んなサイズの付箋(台紙自作)
- A7メモ用紙(ホルダー自作)
を挟んでいます
システム手帳の利点:圧倒的な自由度の高さ
そもそも、なぜ綴じ手帳を使わずにシステム手帳を使うのでしょうか
私は、その「圧倒的な自由度の高さ」が理由にあると思います
極端な話、綴じたいものを適切な大きさにカットして6か所に穴をあければ、綴じれないものはないのです
特にインデックスやディバイダーなどは、極端な話厚紙があれば簡単に作れますし
必要な厚紙なども100均ショップに行けば大体揃ってしまいます
後から必要になった機能を自作できるのは、圧倒的な自由度の高さからくる大きな利点だと思います
余談:6穴パンチは持っておけ
上で書いた通り、システム手帳はリフィルなどを自作できるのも大きな特徴です
一方で、システム手帳はリングの規格がサイズごとに決まっているため、リング用の穴を開けるのが少々手間です
そこで必要になってくるのが
【システム手帳専用の穴あけパンチ】
自分が使い始めたサイズに応じたシステム手帳用の穴あけパンチを買っておくと
挟みたいものができた時にすぐに対応することができます
個人的におすすめなのが「ASHFORD 6穴パンチ」
お値段は少々しますが、使い勝手の良さでは追随するものはないと思います
特に【片側から紙が抜ける】のが特徴で、リフィルサイズに多少合わなくとも穴を開ける事ができます
ただし、これらのリフィルは結構なお値段がします
その点、下のリフィルはリフィルサイズピッタリでないと使えないですが
- A5
- バイブル
- ミニ6
の3種類に対応していて、お値段も手ごろなこちらもおすすめですよ
おわりに
いかがだったでしょうか
今回は
- 手帳に綴じるべき必須の4点
- システム手帳用の穴あけパンチ
を紹介しました
繰り返しになりますが、システム手帳の利点は何と言っても「自由度の高さ」に尽きます
その利点を最大限発揮するためにも、必須の物はなるべく早くそろえる事をお勧めします
それでは、次回の記事でお会いしましょう
読んでいただき、ありがとうございました~
コメント