はじめに
システム手帳を使い始めると、ほぼ必ず持ち歩きたくなるのが「フセン」です
今回の記事は、「どんなフセンを」「どんな風に持ち歩くのか」紹介します
どんな風に持ち歩く?
フセンを取り付けるための台紙には
- 表面がつるつるしていて、テープが接着できる事
が大事です
私はプラ板とマスキングテープで自作しましたが
- プラ板
- ラミネートフィルム
など、表面がつるつるしている物なら何でも良いと思います
自作した台紙
どんなフセンを持ち歩く?
私が普段持ち歩いているのは
- フラップタイプ
- 75mm罫線
- 耐水フセン
の3種類です
Post It ポータブル フラップタイプ
中小の2サイズが揃っており、フラップ付きで中身の保護が出来る事が特徴のこのフセン
「42mm×50mm」が1つと「12mm×50mm」が2つから構成されており
この商品単体でも使いやすい商品です
サイズ的に、注釈やコメントを書き込む用途に使用しています
Post It 75mm×75mm 罫線入り
大ぶりのサイズで強粘着、罫線入りが特徴のこのフセン
サイズが「75mm×75mm」、罫線幅が「7mm」と、書くスペースに困りません
こちらのフセンは、主に伝言などの相手に渡すメモに使用しています
カンミ堂 ココフセン ベーシック
小ぶりのサイズでビニル製、ケース入りが特徴のこのフセン
ビニル製なので破れる心配がなく、油性のペンで書けば濡れた時に消える事もありません
こちらのフセンは簡易的なインデックスとして使用しています
おわりに
いかがだったでしょうか
今回は、システム手帳で持ち歩くフセンと、その持ち歩き方を紹介しました
工夫を凝らすことで使い方が無限に広がるのが、システム手帳の魅力だと思います
この記事がきっかけとなって、使い方の幅が広がると嬉しいです
それでは次の記事でお会いしましょう
読んでいただき、ありがとうございました~
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